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ASCII アートジェネレーター

画像やテキストを共有可能な ASCII アートに変換。

最終更新

モード
塗り
A–Z、0–9、スペース、一般的な記号に対応しています。
ASCII
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ASCIIアートジェネレーターとは?

ASCIIアートジェネレーターは、テキストや画像を文字・数字・記号だけで描かれた絵に変換するツールです。ターミナルのバナー、READMEのヘッダー、CLIのスプラッシュ画面、ログの装飾、レトロなチャットアートなど、コマンドラインツールを作るときの定番演出として広く使われています。

ASCIIアートには大きく分けて2種類あります。1つは*テキストバナーアート*で、単語を大きな複数行のブロック体フォントで描く、いわゆるfiglet風のスタイル。もう1つは*画像→ASCII変換*で、画像内のピクセルの明るさを文字に対応させ、キーボード上の文字だけでグレースケール画像を再現します。

ASCIIアートはあくまでテキストなので、テキストが表示できる場所ならどこでも動きます。ターミナル出力、ログファイル、GitHubのREADME、Slackのメッセージ、ソースコードのコメント内など、画像が使えない場面でも壊れる心配がないのが強みです。

ASCIIアートを作りながら学べること

  • バナーフォントにはブロック体・斜体・影付き・3Dなど多彩なスタイルがあり、それぞれ雰囲気が大きく違うこと。
  • 画像→ASCII変換は、画像の小領域ごとの明るさをサンプリングし、近い視覚的密度を持つ文字(@#*. )を割り当てる仕組みであること。
  • 等幅フォントが必須であること。すべての文字が同じ幅で表示される場面 — ターミナル、READMEのコードブロック、コーディング用フォント — でしか正しく揃わない。

ASCIIアートを生成する手順

  1. テキストモードか画像モードを選ぶ

    テキストモードは単語をバナーアートに変換、画像モードはアップロードした画像をグレースケールのASCIIアートに変換します。

  2. フォントを選ぶ(テキストモード)

    Standard、Slant、Big、Block、Shadow、3Dなど、figlet系フォントを一覧から選べます。各フォントで入力内容のプレビューを確認できます。

  3. 解像度を調整する(画像モード)

    出力幅(文字数)とコントラストを指定します。カラム数を増やすほど細部まで表現でき、出力も横長になります。

  4. コピーまたはダウンロード

    ASCIIアートをクリップボードにコピーするか、.txtファイルとしてダウンロードします。READMEやバナースクリプト、チャットメッセージにそのまま貼り付けられます。

ASCIIアート クイックリファレンス

ASCIIアートが活きる場面と、崩さずに表示するコツ。

用途向いているもの注意点
ターミナルバナーBlock / Big / Slantフォント幅 — ほとんどの端末は80カラム
READMEのヘッダーコードフェンスの中に入れるコードブロック外では先頭の空白が潰される
CLIのスプラッシュ画面起動時に1回だけ出力カラー指定は別途ANSIエスケープが必要
ログの装飾短いキャッチコピー、1行で流し読みできる長さに。ログはすぐ流れる
画像のレンダリング白黒写真カラー写真は情報が落ちる。事前にグレースケール化を
ソースコードのコメントセクション区切り//# の行頭プレフィックスの扱いに注意

試してみたいASCIIアートの例

Standardフォントのバナー文字

出力

____ _ _ / ___|___ __| | __| |_ _ | | / _ \ / _ |/ _ | | | | | |__| (_) | (_| | (_| | |_| | \____\___/ \__,_|\__,_|\__, | |___/

Standardフォントは細めのバナーに最適で、80カラムに無理なく収まり、等幅フォントでもすっきり読めます。

READMEに貼り付ける

Markdown
```  ____ _  / ___| || |   | || |___| | \____|_|```
# CLI v1.0

コードフェンスで囲んでおけば、Markdownが空白をそのまま保持してくれます。コードブロックの外では先頭の空白が潰されてしまうので注意。

スクリプトからバナーを出力する

Python
BANNER = r"""   ____          _     _  / ___|___   __| | __| | | |   / _ \ / _` |/ _` | | |__| (_) | (_| | (_| |  \____\___/ \__,_|\__,_|"""
print(BANNER)print('Coddy CLI v1.0')

raw文字列(r""" ... """)を使えばバックスラッシュがそのまま残り、Pythonのエスケープ処理でアートが崩れません。bash(シングルクォート)など、リテラル文字列のある言語でも同じテクニックが使えます。

ASCIIアートでありがちな失敗

  • プロポーショナルフォント(Times、Helveticaなど)に貼り付けて「なんか歪んでる…」となるパターン。必ず等幅フォントで表示しましょう。
  • Markdownは連続した空白を1つに潰し、コードブロック外では行頭の空白も削除することを忘れがち。アートは必ず ` フェンスで囲みましょう。
  • 表示先のウィンドウより広いフォントを選んでしまう。ターミナルの多くは80カラムなので、それ以上の幅は折り返してデザインが崩れます。

ASCIIアート FAQ

ASCIIアートとは?
ASCIIアートは、文字・数字・記号だけで描かれた絵やバナーのことです。テキストにすぎないので、テキストが表示できる場所ならどこでも使えます — ターミナル、README、ログファイル、チャットメッセージなど。
画像→ASCII変換はどうやって動いているの?
画像を小さなセルのグリッドに分割し、各セルの平均的な明るさを計算します。その明るさに近い視覚的密度を持つ文字を割り当てる仕組みで、暗いセルには密度の高い文字(@#M)を、明るいセルにはまばらな文字(., )を選びます。
figletとは?
FIGlet はテキストをバナー風ASCIIアートに変換する、Unixの元祖コマンドです。Standard、Slant、Big、3D、Shadowといった有名フォントの多くはここから生まれました。オンラインのASCIIジェネレーターもたいてい同じフォントセットを採用しています。
ASCIIアートはどこで使うのがいい?
ターミナルバナー、CLIのスプラッシュ画面、READMEのヘッダー、セクション区切り、レトロな雰囲気のチャットなど、画像アセットを使わずに装飾したい場面で活躍します。逆に、シリアスなユーザー向けのコピーではノイズになりやすいので避けましょう。
ASCIIアートはどこでも正しく表示される?
等幅フォントと十分な横幅さえあれば大丈夫です。Markdownのコードフェンス内やターミナルでは完璧に表示されます。一方でプロポーショナルフォント(チャットの吹き出しやWord文書)では、文字の位置がずれて崩れてしまいます。

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