命名規則
CoddyのC++ジャーニー「基礎」セクションの一部。レッスン 12/74。
プログラミングでは、コードを読みやすく保守しやすくするために、命名規則に従うことが重要です。ただし、C++で名前を付ける際には、従うべきいくつかのルールと慣例があります。
- 名前には英字、数字、アンダースコアを含めることができます。
- 名前は英字またはアンダースコアで始める必要があります。
- 名前では大文字と小文字が区別されます(
myVariableとmyvariableは異なります)。 - 名前には C++ のキーワード(
int、float、ifなど)を使用できません。
これらのルールに加えて、開発者がコードの一貫性と可読性を高めるために使用する、一般的な命名規則がいくつかあります。
- camelCase:単語をつなげて表記し、最初の単語以降の各単語は大文字で始めます(例:
totalAmount、numberOfStudents)。C++では変数名や関数名によく使用されます。 - PascalCase:camelCaseに似ていますが、最初の単語も大文字で始まります(例:
TotalAmount、MyClass)。C++ではクラス名によく使用されます。
- snake_case:すべての単語を小文字にし、アンダースコアで区切ります(例:
total_amount、number_of_students)。C++ではファイル名に、またPythonなどの他の言語でもよく使用されます。 - SCREAMING_SNAKE_CASE:snake_caseと同様ですが、すべて大文字にします(例:
MAX_SIZE、TOTAL_AMOUNT)。C++では通常、constantsやマクロに使用されます。
- 説明的な名前を付け、短すぎる名前は避けましょう(例:
numberOfStudentsはnより適切です)。 - 単純なカウンター(例:
i、j、k)を除き、1文字だけの変数名は避けましょう。
以下に、GoodとBadな変数名の例をいくつか示します。
// 良い
int age = 30;
double totalPrice = 150.99; // camelCase
int numberOfStudents = 25; // camelCase
const int MAX_STUDENTS = 100; // 定数には SCREAMING_SNAKE_CASE
// 悪い
int a = 30; // 短すぎて不明瞭
double TOTAL_PRICE = 150.99; // 大文字は通常の変数には使わない
int n = 25; // 短すぎて不明瞭自分で試してみよう
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