戻り値
CoddyのKotlinジャーニー「基礎」セクションの一部。レッスン 57/93。
関数は単に処理を実行するだけではありません。呼び出し元に値を返すこともできます。これを行うには、括弧の後に戻り値の型を指定し、returnキーワードを使用します。
fun add(a: Int, b: Int): Int {
return a + b
}
fun main() {
val result = add(3, 5)
println(result)
}
// 出力: 8括弧の後にある : Int は、この関数が整数を返すことを宣言します。return 文は値を返し、直ちに関数を終了します。呼び出し側は、その値を変数に保存したり、直接使用したりできます。
戻り値によって、関数ははるかに柔軟になります。結果を単に出力するだけでなく、関数で計算した値をプログラムの別の場所で使用できます。
fun double(n: Int): Int {
return n * 2
}
fun main() {
println(double(7) + 1)
}
// 出力: 15関数が意味のあるものを何も返さない場合、その戻り値の型はUnitです。この型は省略できます。KotlinではデフォルトでUnitが仮定されるためです。これが、先ほどのprintln()だけを含む関数に戻り値の型が必要なかった理由です。
チャレンジ
中級2つの整数を受け取り、その積を返す関数 multiply を書いてください。
この関数は2つの数を掛け合わせ、結果を返す必要があります。
パラメーター:
a(Int): 1つ目の数b(Int): 2つ目の数
戻り値: a と b の積 (Int)
自分で試してみよう
fun multiply(a: Int, b: Int): Int {
// ここにコードを書いてください
}
このレッスンには短いクイズがあります。レッスンを始めて解答し、進捗を記録しましょう。
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