25%の増加: 60から75へ
60 + 25%60の25%は15で、60 + 15 = 75 です。ひと手で書けば 60 × 1.25 = 75。どの答えにも両方の道を載せています。2ステップの方は何が起きたかを説明し、速さが必要な場面で実際に使うのは掛ける数の方だからです。
どんな値もパーセントで増やしたり減らしたり。倍率を使う近道も示します。
最終更新
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60を25%増やすには、まず60の25%がいくらかを求めます。60の4分の1は15なので、それを足して 60 + 15 = 75 です。減らす場合も同じで、最後が引き算になるだけです: 60 - 15 = 45。2ステップで、しかも最初のステップは隣のページにある「〜の何パーセントはいくら」という普通の問題そのものです。
1ステップで済む道もあり、いずれはこちらに乗り換える価値があります。25%増やすとは1.25を掛けることです。もとの全体(100%)をそのまま残しつつ、4分の1(25%)を同じ動作で足しているからです。25%減らすなら0.75を掛けます。このページはどの計算でも両方の道を示します。2ステップの方は理由を説明し、掛け算の方は規模が大きくても通用し、そして必ず同じ答えになります。
掛ける数は、逆向きの問いを解く鍵でもあります。25%値上げした結果が75になった価格は、75から25%引いた値ではありません。値上げを打ち消すには1.25で割るのであり、そうすればちょうど60に戻ります。同じパーセントを引くと56.25になります。近いけれども誤りで、これは現実で最もよく見かけるパーセントの間違いです。
パーセント計算機と同じく、値のパーセントを出します: 60の25%は 25/100 × 60 = 15。
増加: 60 + 15 = 75。減少: 60 - 15 = 45。2つの違いは向きだけです。
25%増やす = × (1 + 25/100) = × 5/4。25%減らす = × 3/4。1ステップで済み、表計算の数式や複利の計算が使っているのもこの形です。
それぞれのパーセント変化と、それが実は掛け算ひとつであることの対応表です。減少の列は増加の列を逆に読んだものではありません。その非対称さこそが要点です。
| 変化 | 掛ける数 | 60はこうなる |
|---|---|---|
| +5% | 1.05 | 63 |
| +10% | 1.1 | 66 |
| +12.5% | 1.125 | 67.5 |
| +20% | 1.2 | 72 |
| +25% | 1.25 | 75 |
| +50% | 1.5 | 90 |
| +100% | 2 | 120 |
| -5% | 0.95 | 57 |
| -10% | 0.9 | 54 |
| -20% | 0.8 | 48 |
| -25% | 0.75 | 45 |
| -50% | 0.5 | 30 |
60 + 25%60の25%は15で、60 + 15 = 75 です。ひと手で書けば 60 × 1.25 = 75。どの答えにも両方の道を載せています。2ステップの方は何が起きたかを説明し、速さが必要な場面で実際に使うのは掛ける数の方だからです。
60 - 25%同じ部分15を、足すのではなく引きます: 60 - 15 = 45、1ステップなら 60 × 0.75。掛ける数が-1.25ではなく0.75であることに注意してください。減少は4分の3を残すのであって、負の数を掛けるわけではありません。
48 + 12.5%12.5%はちょうど1/8なので、部分は 48/8 = 6 で答えは54です。8分の1だと見抜けば、小数のように見える問題が整数の計算に変わります。早見表に分数の列があるのは、まさにこのためです。
+25%後の7575が25%値上げした「あと」の価格なら、もとの価格は 75 ÷ 1.25 = 60 です。代わりに75から25%引くと56.25になります。その25%がもとの価格ではなく75を基準に測られているため、別の数になるのです。掛け算を打ち消すのは、いつでも割り算です。
その数のパーセントを求めて足します: 60の25%は15なので、60は75になります。1ステップでやるなら (1 + p/100) を掛けて 60 × 1.25 = 75。答えは同じで、2ステップの道は説明に向き、掛ける数の道は規模が大きくても通用します。
同じ2ステップの最後を引き算にします: 60の25%は15で、60 - 15 = 45。掛け算ひとつなら × (1 - p/100) で、ここでは × 0.75 です。減少は値の一部を残すのであって、負の数を掛けることは決してありません。
p%の増加は、いま手元にあるもの全部(100%)を残したうえでp%を足すので、新しい値は元の (100 + p)% になります。つまり (1 + p/100) を1回掛けるだけです。速く、変化が積み重なるときも正しくつながり、変化を打ち消す唯一まともな方法もこれです。掛ける数で割ればよいのです。
掛ける数で割ります。25%値上げしたあとの価格はもとの1.25倍なので、もとの価格は新しい価格 ÷ 1.25 です。新しい価格から25%引くのが典型的な誤りで、パーセントを誤った基準で測るため、本当のもとの価格より下に着地します。
2回目のパーセントの基準が違うからです。100を10%増やすと110、110を10%減らすと99になります。掛ける数で書けば 1.1 × 0.9 = 0.99 で、1%の目減りです。パーセントの変化は積み重なるので、期間をまたいで足すこともできません。
はい。どれも名前が違うだけで、まったく同じ操作です。付加価値税20%を足すのは × 1.2、チップ15%は × 1.15、年利4%の1年分は × 1.04 で、n年分は変化が積み重なるので × 1.04ⁿ になります。値と率を入力すれば、計算の筋道は同じです。