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指数表記の計算機

両方向に変換し、二つの数を指数法則を見せながら計算します。

著者 Nethanel Bar, 共同創業者兼CEO

最終更新

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指数とは、小数点がどれだけ動いたかの記録

指数表記はどんな数も「1桁と小数部分」×「10のべき乗」で書きます。4500 は 4.5 × 10³、0.00032 は 3.2 × 10⁻⁴ です。係数はつねに 1 以上 10 未満に収まり、だからこそ二つの数を一目で比べられます。そして指数は、小数点が動いた桁数以上に不思議なものではありません。

符号がそうなる理由もここにあります。小数点を左へ動かすと数は小さくなるので、べき乗が元の大きさに戻す必要がある - 指数は正です。右へ動かすと大きくなるので、べき乗が縮める - 指数は負です。指数表記の間違いはすべてこの交換についての間違いなので、このページは答えだけを出さず小数点が動く様子を見せます。

この表記が真価を発揮するのは計算です。指数表記の2つの数の掛け算は、小さな掛け算ひとつと指数の足し算ひとつ - それがこの表記の存在理由です。足し算のほうが難しく、10のべき乗を先にそろえる必要があり、ほとんどの人がその段階を飛ばします。

ここに注目

  • 係数は 1 ≤ |c| < 10 を満たす必要があります。45 × 10³ は値としては正しいが指数表記ではなく、直せば 4.5 × 10⁴ です。
  • 正の指数は大きい数、負の指数は小さい数を意味します。数値は動いた桁数、符号は向きです。
  • E表記は同じものを一行で書いたものです。4.5e3 は、電卓や表計算やプログラミング言語が場所が足りないときに見せる書き方です。
  • 工学表記は指数を3の倍数に強制するので、キロ・メガ・マイクロ・ナノと揃います。0.00032 は 320 × 10⁻⁶、つまり「320マイクロ何か」になります。
  • 掛け算は指数を足し、割り算は引きます。足し算はどちらでもありません - まずべき乗をそろえ、それから係数だけを足します。
  • 有効数字は係数の性質です。4.50 × 10³ は3桁を主張し、4.5 × 10³ は2桁を主張します。末尾のゼロがその違いのすべてです。

数を指数表記で書く手順

  1. 最初の0でない桁を見つける

    4500 なら 4、0.00032 なら 3。その前にあるものは包装です。

  2. そのすぐ後ろに小数点を置く

    4500 は 4.5 に、0.00032 は 3.2 に。これが係数で、作り方から必ず 1 以上 10 未満になります。

  3. 小数点が何桁動いたか数える

    4500. から 4.5 へは左に3桁。0.00032 から 3.2 へは右に4桁です。

  4. 向きの符号をつけて10のべき乗を書く

    左は正、右は負: 4.5 × 10³ と 3.2 × 10⁻⁴。小数点を戻して確かめます - 元の数に戻らなければ、まず疑うのは符号です。

  5. 逆向きは、小数点を戻すだけ

    正の指数は小数点を右へ、負の指数は左へ動かし、必要な分だけ0を補います。6.7 × 10⁵ は 670000、8.1 × 10⁻³ は 0.0081 です。

同じ数を四つの表記で

普通の書き方、指数表記、E表記、そして指数を3の倍数に強制してSI接頭辞と揃える工学表記。

指数表記E表記工学表記
45004.5 × 10³4.5e+34.5 × 10³
450004.5 × 10⁴4.5e+445 × 10³
0.000323.2 × 10⁻⁴3.2e-4320 × 10⁻⁶
2997924582.99792458 × 10⁸2.99792458e+8299.792458 × 10⁶
11 × 10⁰1e+01 × 10⁰
0.55 × 10⁻¹5e-1500 × 10⁻³
0.0000000011 × 10⁻⁹1e-91 × 10⁻⁹
6020000000000000000000006.02 × 10²³6.02e+23602 × 10²¹

解いてみる

4500 を指数表記に

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4500

最初の0でない桁は 4 なので、小数点はその後ろへ: 4.5。4500 からそこへ動くのに小数点は左に3桁進んだので指数は +3、答えは 4.5 × 10³ です。有効数字は2桁 - 末尾のゼロは位取りだけだったからです。

小さい例: 0.00032

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0.00032

最初の0でない桁は 3。小数点をその直後まで運ぶと右に4桁進むので、指数は負: 3.2 × 10⁻⁴ です。工学表記なら 320 × 10⁻⁶ - 320マイクロ単位、技術者が口に出すときの言い方です。

逆方向: 4.5e3

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4.5e3

指数表記で入力されたので、ページは反対方向へ進みます。+3 のべき乗は小数点を右に3桁動かし、0を1つ補って 4500。切り替えるべき方向スイッチはありません - 入力した形が向きを語ります。

掛け算: (3 × 10⁴)(2 × 10⁵)

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3e4 × 2e5

係数を掛けて 3 · 2 = 6。指数を足して 4 + 5 = 9。答えは 6 × 10⁹ で、方法はこれだけです。30000 も 200000 も一度も書かなかったことに注目 - それがこの表記の買い物です。

係数があふれるとき: (5 × 10³)(4 × 10³)

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5e3 × 4e3

係数は 20、指数は 6 なので途中の答えは 20 × 10⁶ - 値としては正しいが指数表記ではありません。20 が 1 以上 10 未満に入っていないからです。小数点をもう一度動かして 2 × 10⁷。

足し算: 3 × 10⁵ + 4 × 10⁴

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3e5 + 4e4

指数が違うので、まだ何も足せません。小さいほうを大きいほうのべき乗で書き直します: 4 × 10⁴ は 0.4 × 10⁵。これで係数が足せて 3 + 0.4 = 3.4、答えは 3.4 × 10⁵ です。ここで指数を足すのが典型的な誤りでした。

よくある間違い

  • 指数の符号を逆にする。1より小さい数の指数はつねに負です - 0.00032 が 3.2 × 10⁴ になったなら、小数点が逆へ動いています。
  • 係数を 1〜10 の外に残す。20 × 10⁶ や 0.4 × 10⁵ は計算の途中では正しい値ですが、どちらも仕上がった答えではありません。
  • 足し算なのに指数を足す。指数が足されるのは掛け算です。足し算ではべき乗をそろえ、係数だけを合わせます。
  • 動いた桁数ではなくゼロの個数を数える。4500 では一致しますが 45.67 では一致しません - 小数点がどこから始まりどこで終わるかを数えてください。
  • 係数は掛けたり割ったりするもので、並べて書くものではないことを忘れる。(3 × 10⁴)(2 × 10⁵) は 6 × 10⁹ であって 32 × 10⁹ ではありません。
  • 10⁰ を何もないものとして扱う。1 × 10⁰ は 1 であり、すでに 1 以上 10 未満の数に対する立派な指数表記の答えです。

指数表記についてよくある質問

数を指数表記に直すにはどうしますか?
最初の0でない桁の直後に小数点を置き、何桁動いたか数えます。左へ動けば指数は正、右へ動けば負です。4500 は 4.5 × 10³、0.00032 は 3.2 × 10⁻⁴ になります。
指数表記と科学的記数法は違うものですか?
同じものの二つの呼び方で、どちらも「1以上10未満の係数 × 10のべき乗」を意味します。工学表記だけは別の変種で、指数を3の倍数に強制します。
4.5e3 はどういう意味ですか?
指数表記を一行で書いたもので、電卓・表計算・プログラミング言語が表示する形式です。4.5e3 は 4.5 × 10³ = 4500 を意味します。e は指数(exponent)のことでネイピア数ではなく、4.5e-3 は 4.5 × 10⁻³ = 0.0045 です。
指数表記の掛け算はどうしますか?
係数を掛け、指数を足します。(3 × 10⁴)(2 × 10⁵) = 6 × 10⁹。係数の積が10以上になったら小数点をもう一度動かし、指数をその分だけ増やします - 20 × 10⁶ は 2 × 10⁷ と書きます。
指数表記の足し算はどうしますか?
まず指数をそろえ、それから係数だけを足します。3 × 10⁵ + 4 × 10⁴ なら、後者を 0.4 × 10⁵ と書き直して足し、3.4 × 10⁵。ここが飛ばされる段階で、代わりに指数を足すのが典型的な誤りです。
工学表記とは何で、なぜ使うのですか?
指数を3の倍数に強制した指数表記です。10³ キロ、10⁶ メガ、10⁻³ ミリ、10⁻⁶ マイクロというSI接頭辞と揃います。0.00032 は 320 × 10⁻⁶ になり、技術者はそれをそのまま「320マイクロ単位」と読みます。
なぜ0は指数表記で書けないのですか?
小数点を置く最初の有効な桁がなく、1以上10未満の係数に10のべき乗を掛けても0にはならないからです。正直な答えは「0は特別扱い」で、だからこのページは 0 × 10⁰ と印字せずそう伝えます。
私の答えの有効数字は何桁ですか?
係数が示している桁数です。これは表記の地味な利点です: 4500 ではゼロが測定値か位取りか曖昧ですが、4.5 × 10³ は2桁、4.500 × 10³ は4桁を主張します。

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