440 Hz のラの音
すべての波: v = 343 m/s, f = 440 Hzλ = v/f = 343 / 440 = 0.780 m、およそ 78 cm です。人に聞こえるいちばん低い音 20 Hz の波長は 343 / 20 = 17.15 m、いちばん高い音 20 kHz はたった 1.7 cm です。
波長、振動数、波の速さと、光子のエネルギー。
最終更新
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音も水の波も光も、すべての波は同じ式に従います: v = fλ。振動数 f は 1 秒間にある点を通過する波の数で単位はヘルツ、波長 λ は山から次の山までの距離で単位はメートル、v は波が進む速さで単位はメートル毎秒です。20 °C の空気中で音はおよそ 343 m/s で進むので、440 Hz の音の波長は 343 / 440 = 0.78 m です。
波の速さが一定なら、振動数と波長は反比例します。振動数を2倍にすれば波長は半分です。真空中の光はいつも c = 299,792,458 m/s で進むので、c = fλ でどの波長も振動数に変えられます。光は光子としてもふるまい、光子一つが E = hf のエネルギーをもちます。h = 6.62607015 × 10⁻³⁴ J·s はプランク定数です。振動数が大きいほど、つまり波長が短いほど、光子一つのエネルギーは大きくなります。
計算ツールにはタブが二つあります。「すべての波」では v = fλ を解き、速さ、振動数、波長のうち二つから三つ目を求めます。「光」では値は一つで足ります。波長、振動数、光子のエネルギーのどれかを入れると、c = fλ と E = hf から残りの二つを求めます。ナノメートル、マイクロメートル、キロヘルツからテラヘルツ、電子ボルトは、まず独立した手順として SI 単位に換算し、答えはほかの単位でも表示します。
20 °C の空気中の音なら 343 m/s、水中ならおよそ 1500 m/s、真空中の光なら 299,792,458 m/s です。ふつうは問題文に書かれています。
kHz なら 1000、MHz なら 10⁶、GHz なら 10⁹ をかけます。nm なら 10⁻⁹、μm なら 10⁻⁶ をかけます。100 MHz は 100,000,000 Hz です。
波長なら λ = v/f、振動数なら f = v/λ、速さなら v = fλ。343 / 440 = 0.78 m です。
E = hf で単位はジュールです。電子ボルトにするには 1.602176634 × 10⁻¹⁹ で割ります。5.996 × 10¹⁴ Hz なら 3.973 × 10⁻¹⁹ J、つまり 2.48 eV です。
どの帯域も真空中では c で進むので、波長と振動数は c = fλ で結びついています。帯域の境目ははっきりした線ではなく慣習で、ここに示すのは一般的な区切りです。
| 帯域 | 波長 | 振動数 | 身近な例 |
|---|---|---|---|
| 電波 | 1 m より長い | 300 MHz より低い | 100 MHz の FM ラジオ、3 m |
| マイクロ波 | 1 mm から 1 m | 300 MHz から 300 GHz | 2.4 GHz の Wi-Fi、12.5 cm |
| 赤外線 | 750 nm から 1 mm | 300 GHz から 400 THz | 温かい物体からの熱、テレビのリモコン |
| 可視光線 | 380 から 750 nm | 400 から 790 THz | 長い側が赤、短い側が紫 |
| 紫外線 | 10 から 380 nm | 790 THz から 30 PHz | 日焼け、ブラックライト |
| X 線 | 0.01 から 10 nm | 30 PHz から 30 EHz | 医療検査や空港の手荷物検査 |
| ガンマ線 | 0.01 nm より短い | 30 EHz より高い | 放射性崩壊 |
すべての波: v = 343 m/s, f = 440 Hzλ = v/f = 343 / 440 = 0.780 m、およそ 78 cm です。人に聞こえるいちばん低い音 20 Hz の波長は 343 / 20 = 17.15 m、いちばん高い音 20 kHz はたった 1.7 cm です。
すべての波: v = 1500 m/s, λ = 3 mf = v/λ = 1500 / 3 = 500 Hz。同じ 500 Hz の音は空気中では波長 343 / 500 = 0.686 m になります。振動数はそのままで、波長が速さとともに変わるのです。
光: λ = 500 nm500 nm は 5 × 10⁻⁷ m です。f = c/λ = 299,792,458 / (5 × 10⁻⁷) = 5.996 × 10¹⁴ Hz、およそ 600 THz。次に E = hf = 6.62607015 × 10⁻³⁴ · 5.996 × 10¹⁴ = 3.973 × 10⁻¹⁹ J、つまり 2.48 eV です。
光: f = 100 MHz電波も光の一種なので c = fλ が使えます。100 MHz は 10⁸ Hz で、λ = c/f = 299,792,458 / 10⁸ = 2.998 m。光子一つのエネルギーは E = hf = 6.626 × 10⁻²⁶ J しかなく、緑の光の光子のおよそ 600 万分の 1 です。
光: E = 2 eVまず換算します: 2 eV = 2 · 1.602176634 × 10⁻¹⁹ = 3.204 × 10⁻¹⁹ J。すると f = E/h = 4.836 × 10¹⁴ Hz、λ = c/f = 6.199 × 10⁻⁷ m、つまり 619.9 nm で、橙と赤の境目です。
v = fλ、波の基本式です。波の速さは振動数と波長の積に等しくなります。f をヘルツ、λ をメートルで入れれば、v はメートル毎秒で出ます。振動数 2 Hz、波長 0.5 m の波は 1 m/s で進みます。
波の速さを振動数で割ります: λ = v/f。光なら c = 299,792,458 m/s を使うので λ = c/f です。2.4 GHz の Wi-Fi の波長は 299,792,458 / (2.4 × 10⁹) = 0.125 m、およそ 12.5 cm です。
速さを波長で割ります: f = v/λ、光なら f = c/λ です。650 nm の赤い光の振動数は 299,792,458 / (650 × 10⁻⁹) = 4.61 × 10¹⁴ Hz、およそ 461 THz です。
E = hf で、h = 6.62607015 × 10⁻³⁴ J·s はプランク定数です。波長からなら c = fλ と組み合わせて E = hc/λ。500 nm の光子は 3.97 × 10⁻¹⁹ J、つまり 2.48 eV をもちます。
おおよそ、紫 380 から 450 nm、青 450 から 495 nm、緑 495 から 570 nm、黄 570 から 590 nm、橙 590 から 620 nm、赤 620 から 750 nm です。色は互いに溶け合っているので、境目はおおよそです。
20 °C の乾燥した空気中でおよそ 343 m/s、0 °C では 331 m/s で、温度とともに大きくなります。水中ではおよそ 1500 m/s と4倍以上速く、固体中ではさらに速くなります。
1983 年から、メートルは光の速さをもとに定義されています。真空中で光が 1/299,792,458 秒に進む距離が 1 メートルです。だから c は定義によって正確な値で、プランク定数も 2019 年から正確な値になりました。