べき下げ公式の x の代わりに x/2 を入れると、既知の角度の半分の値が求められます。
sin(2x)2=21−cos(x)
cos(2x)2=21+cos(x)
15°は30°の半分です。したがって、sin(15∘)2=21−cos(30∘)=21−23です。分子の外に1/2をくくり出すと、221(2−3)となり、これは42−3です。
この公式で得られるのは二乗の値です。sin 15°そのものを求めるには、平方根を取り、象限から符号を選びます。15°は第I象限にあるので、正の平方根を選びます。つまり、sin(15∘)=22−3です。